VISION
一般社団法人Good Project Associationについて
不確実性の高い時代。
誰もが必要な時に、
必要な変化を生み出せる
世の中をつくりたい。
プロジェクトは本来、人々が協働して価値ある変化を起こすための強力な手段です。
けれど、その力が限られた人や組織にとどまり、領域によっては創造行為として認識されていないのが現状です。
私たちが提案する“Good Project”は、タスクをこなすだけではなく、意味ある変化を生み出し、その過程と知恵が未来へと引き継がれていく創造行為です。
私たちGood Project Associationは、このような「“よい”プロジェクト」の実践と普及を通じて、“誰もが必要なときに、必要な変化を起こせる世界”を形にしていきます。
MISSION
立ち上げて終わらせるものから、育てて続いていくものへ。
「プロジェクトクリエイション」を確立し、普及させる。
私たちが理想とするのは、たとえば以下のようなプロジェクト実践です。
・プロジェクトの形が定まる前の段階から参画する
・成果物の質だけでなく、チームの環境づくりやメンバーの成長にも意識を向ける
・既存の成功パターンに縛られず、新たな手法を取り入れる
・次のプロジェクトに備え、プロセスの改善と知見の継承を行う
「要件の決まった課題を、きっちりとこなす」だけでなく、
「“よい”プロジェクト」を生み出すために柔軟に動き、時に役割の越境もいとわないクリエイティブな職能。
これを従来の「プロジェクトマネジメント」よりも広い意味の「プロジェクトクリエイション」と定義し、
その普及と促進を行っていきます。
プロジェクト管理 (プロジェクトマネジメント)
- あるものを受け取る
- 管理する
- ある環境を使う
クリエイション
- 新しく生み出す
- 育てる
- 内外の環境をつくる


立ち上げて終わらせるものから、
育てて続いていくものへ。
創造性と実装力を兼ね備えた
「プロジェクトクリエイション」を確立し、
普及させる。
「“よい”プロジェクト」が増え、誰もが必要な変化を生み出せる世界をつくるために、
以下7つの理想状態に向けてGPAは活動していきます。
- 立ち上げて終わらせるものから、育てて続いていくものへ。
「プロジェクトクリエイション」が確立され、普及している。 - プロジェクトを通じて個人の「意味ある成長」を支える、新しいキャリア観が普及している。
- 創造性と実行力をあわせ持つ「プロジェクトクリエイションの実践者」が、さまざまな分野で活躍している。
- プロジェクトの成果を評価する際に、多様な価値基準が社会に定着している。
- 「Good Projectを目指そう」という文化が、社会に定着している。
- 知が循環し、新たなプロジェクトが生まれやすい組織構造が当たり前になっている。
- 業界の垣根を越えてつながる、共創プラットフォームがいくつも存在している。
<GPAが解決したい実際の現場で起きている事象について詳しくはこちら>
LOGO CONCEPT
- Concept
- サムズアップした「いいね」のハンドサインをモチーフに、たくさんの「いいね」が花火のように四方八方へ広がるシンボルマークです。GPAの活動を通じて、多くのGoodなプロジェクトが生まれる瞬間を軽やかに表現するとともに、仲間の輪が連鎖的に広がっていく様子を象徴しています。
- Color
- シンボルカラーには、さまざまなプロジェクトが「オールグリーン」(異常なく良好に)で進行することを期待し、グリーンを基調としています。
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OVERVIEW
- 法人名称
- 一般社団法人Good Project Association
- 所在地
- 〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-26-28 原宿V2ビル 2F
- 代表理事
- 清水千晶、高山道亘
- 理事
- 重原幸子、山里晴香
CONTACT
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