VISION
一般社団法人Good Project Associationについて
不確実性の高い時代。
誰もが必要な時に、
必要な変化を生み出せる
世の中をつくりたい。
私たちは「プロジェクト」を、世の中に価値ある変化を生み出す集団的な創造行為と定義します。
不確実性が高まり続ける時代において、「変化を生み出す」力は誰にとっても重要なものです。
もしもプロジェクトを立ち上げ推進する技術が、学校で学べるぐらい当たり前のものになったとしたら。
きっと誰もが、現状を変えたい時に人を巻き込み、行動を起こせるようになるはずです。
私たちGood Project Associationは、「現場知」としてのプロジェクト実装やプロジェクト推進の知見を共有・普及し、“よい(Good)プロジェクト”を増やす活動を行います。
MISSION
「プロジェクトマネジメント」を更新する。
プロジェクトマネジメントは、単なる「進行管理」ではない。
この思いが、私たちの出発点となっています。
「要件の決まった課題を確実に終わらせる」ことは、「よいプロジェクト」の一側面にすぎません。
しかし、既存の「プロジェクトマネジメント」には、そうした狭義の職能しか期待されていないように思えます。
その認識のギャップから、
十分な成果が生まれない、あるいは関わる人々が疲弊する不幸なプロジェクトが生まれてしまうのではないか。
また、プロジェクトマネジメントの能力が正しく理解されず、この仕事に従事しようとする人も増えないのではないか。
そんな問題意識から、
私たちは「プロジェクトマネジメント」に対するイメージの更新、
およびプロジェクト推進に関する新たな職能の確立を目指し始めました。
携わった全員が「よいプロジェクトだった」と
振り返れる状態を実現する。
そのためにはどうしたらよいのか。
私たちが理想とするのは、たとえば以下のような関わり方です。
・プロジェクトの形が定まる前の段階から参画する
・成果物の質だけでなく、チームの環境づくりやメンバーの成長にも意識を向ける
・既存の成功パターンに縛られず、新たな手法を取り入れる
・次のプロジェクトに備え、プロセスの改善と知見の継承を行う
「要件の決まった課題を、きっちりとこなす」だけでなく、
「よいプロジェクト」を生み出すために柔軟に動き、時に役割の越境もいとわないクリエイティブな職能。
これを従来の「プロジェクトマネジメント」よりも広い意味の「プロジェクトクリエイション」と定義し、
その普及と促進を行っていきます。
プロジェクト管理 (プロジェクトマネジメント)
- あるものを受け取る
- 管理する
- ある環境を使う
- 案件化された後
クリエイション
- 新しく生み出す
- 育てる
- 内外の環境をつくる
- 案件化される前
プロジェクトマネジメントの領域を発展させ、
よりクリエイティブなプロジェクト創出
スキルセットを確立します。
LOGO CONCEPT
- Concept
- サムズアップした「いいね」のハンドサインをモチーフに、たくさんの「いいね」が花火のように四方八方へ広がるシンボルマークです。GPAの活動を通じて、多くのGoodなプロジェクトが生まれる瞬間を軽やかに表現するとともに、仲間の輪が連鎖的に広がっていく様子を象徴しています。
- Color
- シンボルカラーには、さまざまなプロジェクトが「オールグリーン」(異常なく良好に)で進行することを期待し、グリーンを基調としています。
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OVERVIEW
- 法人名称
- 一般社団法人Good Project Association
- 所在地
- 〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-26-28 原宿V2ビル 2F
- 代表理事
- 清水千晶、高山道亘
- 理事
- 重原幸子、山里晴香
CONTACT
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